チュカファンクラブ

チュカリレーシナリオ＃１

チュカリレーシナリオ＃1
作者（表記名）	チュカFC
形式	中～長編の(ほぼ)一本道シナリオ
内容概略	チュカと共に不可解かつ不条理な冒険へと旅立つ
対応エンジン	Ver.1.20以降　（推奨：Ver.1.28、Ver.1.50で動作確認済）
対象レベル	４～６　（推奨：リューン装備のLv５冒険者６人）
プレイ時間	１～２時間程度
プレイ条件	称号「ぴかくぽら２☆」
	チュカをメンバーに加えていないこと
	冒険者３名以上
	プレイヤーが「ぴかくぽら」シリーズ好きであること
推奨環境	背景切り替え方式は「アニメーションなし」か「短冊（スレッド）式」
	召喚獣装備欄を空けておく
注意点	ぴかくぽらシリーズのノリを（色んな意味で）踏襲しています。
	時間と心にゆとりのあるときにプレイすることを推奨。
	もしかするとマウスクリックの連続が面倒という人にはやや不向きかも知れません。
バージョン	Ver.1.10
サイズ	圧縮時で約1MB、展開後で約2.5MB
一言	次の展開が予測不可というのはリレーシナリオならではの醍醐味ですね。
その他	「……………………にやり」
シナリオ画像 　（α９版のもの）
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企画の概容

第１回チュカリレーシナリオ企画は、チュカファンクラブ立ち上げから半年後くらいに
チュカファンクラブ会員達によるチュカをメインに据えたリレー形式のシナリオを作ろうという趣旨のもと
企画されたものです。

制作メンバーはチュカファンクラブ内から公募、制限はチュカファンクラブ関係者という以外は特に設けていませんでした。
その中から抽選によって制作順を決定した上で、一人が完成してから次の人にシナリオの制作を譲るという
純粋なリレー形式を採用しています（別名赤紙方式または恐怖のメール方式）。
なお、この制作順序は制作関係者も含めて非公開でした。
これらの方針の決定は、当時公開されて間もなかったリレーシナリオ『Ultimate Quest』の影響を受けています
（というか、安易に真似してしまったという方が適当でしょうか・・・；）

今回のリレーではチュカ（及びぴかくぽら関係のネタ）を取り扱うと言うことで慎重を期し、
リレーシナリオの制作に当たっては、各位に「制作規約」を配布した上で取り掛かってもらいました。

シナリオの導入部とオチは企画責任者（？）の首藤が担当。
他の担当者の方にその間を制作してもらうということになっていました。
シナリオ全体の流れとしては、話の前後をそれほど考慮しなくても済むように
「魔方陣システム」（後に命名）を導入。
平たく言えば、伊達さん制作のシナリオ『不思議の国の……』の流れの安易な真似です。

CardWirth本体のエンジンの対応についてですが、企画立ち上げ当初はまだ新エンジン(Ver.1.28)が影も形もなかったため
特に問題もなく、最終的に新旧両エンジン対応という形になりました。
対象レベルについては最初から決まっていましたが、プレイ時間及びファイル使用数などについては
制限は一切ありませんでした。

また、制作期限は特に設けていませんでした。

企画の現状

第１回チュカリレーシナリオの制作担当者のリストです。

以上６名（受付順、敬称略）

現在、チュカリレーシナリオ＃１は最終テストを終えて正式版として公開中です。
これをもって、本企画は終了としています。

全体の完成度・・・100％